子育て

育児休業給付金の計算方法を3ステップで解説(画像で説明)

ジョセフ
ジョセフ
給付金の計算方法って難しくない?

育児休業給付金の計算方法ってネットで色々あるけど難しく説明されていてわからないと悩んでいませんか?

 

この記事で紹介する育児休業給付金の計算方法を使えば、実際にひと月あたり給付金がいくらもらえるか分かるようになります。

なぜなら私は2019年11月1日~2020年4月30日までの6ヶ月間、育児休業を取得して育児休業に関することをかなり調べたからです。

この記事では給付金の計算方法をわかりやすく3ステップで紹介します。

そして更に計算しやすいようの実際のお給料をモデルにして計算した内容も紹介します。

 

記事を読み終えた頃には育児休業を取得したときどれぐらいの収入があるのかはっきりわかるようになっていますのでぜひ参考にしてくださいね。

ネットに載ってる計算方法はわかりにくい

育児休業を取得しようと思った時にまずはネットで情報を得ようと色々調べていたのですがどれも難しく書いていてよくわかりませんでした。

 

どの記事も詳しく書かれており、とても参考になります。

ですが自分が欲しい情報にたどり着くまでには時間が掛かるしかなりの集中力が必要になるので疲れてしまいます。。。

ジョセフ
ジョセフ
マジわかんねーよー 

そこでわかりやすく図にして計算方法に絞った内容を書いていきたいなと思ったので少々お付き合いください。

 

計算方法よりも育児休業の全体像が知りたい方は

男性のための育児休業ガイド(わかる制度内容と収入面) 育児休業という制度は男性には関係ないモノと思っていませんか? この記事で紹介する【男性の育児休業制度の中身】を見れ...

を参考にしてくださいね。

3ステップでわかる給付金の計算方法

上記の内容を元に育児休業を取得するときに一番気になるであろう育児休業給付金の計算方法を3ステップでわかりやすく解説していきます。

ジョセフ
ジョセフ
パパッと計算しちゃうぞー 

ステップ1 賃金とは

まずはひと月あたりの給付金の計算をするに当たって重要な用語があります。

【賃金月額【賃金日額】です。

ちなみに【賃金】とは総支給額(何も引かれていない状態の給与)のことを指します。

では【賃金月額】と【賃金日額】はどう計算すればいいか例を使って説明していきますね。

 

【賃金月額】とは過去6ヶ月の総支給額を6で割った金額

 

【賃金日額】とは過去6ヶ月の総支給額を180で割った金額

なぜ6ヶ月かというと育児休業給付金の計算をするときに収入の偏りで増減が極端に出ないよう過去6ヶ月を元に【賃金月額】【賃金日額】が計算されます。

ではこの【賃金月額】、【賃金日額】の金額を使って計算していきます。

ステップ2 計算方法

育児休業開始日から180日以内の支給率は67%です。

下図は2019年11月から子供が1歳になるまで取得した場合の図です。

 

休業期間が180日以内でひと月の金額を出したいとき

 

休業期間が180日以内で日数で金額を出したいとき

 

育児休業開始日から180日以降の支給率は50%です

 

ひと月で金額を出すときも日数で金額を出すときも、さきほど計算した式の【支給率】を50%に変えるだけでOKです。

月始めの日(○○月1日)が開始日でないときや終了日が月の最終日(○○月30日)でないときは賃金日額を使って計算すれば細かく支給金額がわかりますね。

ステップ3 注意事項

育児休業給付金の支給額には限度額がある

例えば給料を100万円もらっている人が支給率の67%で計算するとひと月67万円もらえることになります。

 

ですがそうはならず厚生労働省が限度額を決めているのでその額以上受け取ることができません。

限度額は毎年8月1日に改正されるので詳しくは
令和1年11月現在の給付金支給限度額を参考にしてください。

給付対象から外れてしまうことがある

育児休業給付金では収入に不安があると思って自身の会社で多少働かせてもらうことやアルバイトをしようとする人がいると思います。

 

ですが給付条件として【休業前にもらっていた給与の8割以上の給与を休業期間中にもらう】と給付対象から外れてしまうので注意が必要です。

育休期間中の就業日数も注意

育児休業期間中に就業している日が月に10日以上(80時間以上)ある場合も給付金対象から外れてしまうので注意が必要です。

私の実際の給与をモデルに計算

先ほど紹介した計算方法である程度イメージはできたとは思いますが実際に給与から計算しているモデルがあれば更にわかりやすいですよね。

 

そこで恥ずかしながら私が実際に頂いているお給料をモデルに計算していきたいと思います。

『そのぐらいの収入で生活できるの?笑』と思いながら読んでみてください。涙

実際の明細書を公開!

まずは実際の明細書と内訳を出した表です。

次は【賃金月額】【賃金日額】を求めます。

5月~10月の実際の総支給額で計算していきます。

 

手元に残るお金は?

計算した【賃金月額】【賃金日額】に支給率を掛ければ給付金の額が出るが
実際に手元に残るお金が知りたい ...

そんなときは?

給料明細に記載されている控除額を引いてあげましょう。

 

よって最終的な計算方法としては

実際に私がひと月にもらう給付金は
¥ 161,426になります。

ジョセフ
ジョセフ
うまく生活すればこのぐらいでも生活できまっせー 

その他の役立つ情報

パパママ育休プラス制度

子供が1歳になるまでが育児休業の対象期間ですがその期間を1歳2ヶ月になるまで休業期間を伸ばすことができる制度です。

パパママ育休プラス制度 対象条件

パパとママ両方が育児休業を取得すること

パパの育児休業開始日がママの開始日以降であること(産後休暇があるため利用を考えている人は注意)

まとめ

色々なパターンを紹介しましたが収入の比較をする上でわかりやすいのがひと月の計算だと思います。

なので下の計算式を使えば間違いなく比較できる金額が出せますので参考にしてくださいね。

 

育児介護休業法などの法律は詳しく書かれていますがパッと見で読む気が無くなるほどのギュウギュウ詰め感とボリュームですよね。

 

僕も調べるときに会社の資料やネット上の知識を色々と参考にさせてもらいましたがどれも自分が欲しいと思う情報に行き着くまでは長い道のりでした。

 

この記事で少しでもわかりやすく解説し、紹介した計算方法や情報で読者の疑問や不安が解消されればとても嬉しいなと思います。

 

他にも育児休業や子育てに関しての情報を発信していますのでぜひ参考にしてくださいね。

ジョセフ
ジョセフ
最後まで読んでくれてあんがと。
参考になれば幸いです